オール巨人 島田紳介に付いて語る

「オール阪神・巨人」のオール巨人さんが　島田紳助さんについて語った。
この日は、都内で開催された「イオン ハイスクールマンザイ2011 H-1甲子園」決勝大会で
審査員長を務め、高校生の漫才バトルを審査。
大会後、ライバルだった島田紳介の話題になると　「辞めた方もいますし」と苦笑い。

紳介さんの引退後、一度だけメールのやりとりがあったという。
「『いままでの楽しい思い出は変らないし、これからまた楽しくやっていこうな。
いい思い出をつくりましょう』と打ったら、『そうやな』と返ってきた」と明かした。
引退会見の様子は後日ニュースで見ただけで、理由などの詳細については「何にも知りません」とキッパリ。
引退という選択にも「彼には彼の考え方があると思います。
漫才1本の僕らとはちょっと道が違いますし」と、語るのみだった。
大会では、7月9日に東日本大震災の被災地でもある宮城・石巻市を皮切りに始まった地区予選を923組の中から勝ち抜いた6組の高校生漫才コンビが競演。
関東地区代表の東大教育学部付属高校3年生のコンビ「ドラッパ」が優勝し、賞金50万円とNSC特待生の権利を獲得した

タグ：島田紳介 オール巨人